初日昼公演のオフィシャルレポートを公開!
朗読劇「#真相をお話しします」が本日3月17日(火)に東京・シアター1010にて幕開けとなりました。
衝撃的な“真相”の数々を熱演した初日昼公演の様子をお伝えいたします。
※本レポートは公演内容に触れている箇所がございます。未観劇の方はご注意ください。

この度、朗読劇「#真相をお話しします」が本日2026年3月17日(火)に東京・シアター1010に開幕いたしました。原作は、ミステリ界の超新星・結城真一郎による異色本格ミステリ『#真相をお話しします』(新潮文庫刊)。本作は累計発行部数80万部を突破、さらに2025年には映画化され、社会現象となりました。今回の朗読劇版では、総勢21名の豪華俳優・声優キャストが7日間日替わりで上演。初日となる本日は、小越勇輝、井阪郁巳、高柳明音が出演いたしました。
第一幕『惨者面談』は、家庭教師のバイトで営業を担当する片桐(井阪郁巳)が、中学受験を控えた「ユウ」という息子のいる「矢野家」から新規のアポイントメントを受けるところから始まる。

約束の日、片桐は「矢野家」を訪れる。閑静な住宅街に居を構える「矢野家」は来訪者が来るというのに不気味な程静かで、家の前の道に生ごみが散乱していた。その時突然、家の中から女性の甲高い悲鳴が聞こえ、客席にも緊張が走る。片桐は不審に思いながらもインターホンを鳴らすと母親と思しき女性が応答。しかし、片桐の訪問に「今日が初めてで?」と問いかけ、片桐はさらに不信感を募らせる。しばらくして玄関が開くと、手にゴム手袋をつけた女性と半袖半ズボンの少年が出迎える。真理(高柳明音)と名乗る母親は、少年「ユウ」に厳しい口調で問いかけるなど複雑な関係性が垣間見えるが、その中で少年「ユウ」は片桐に何かをしきりに伝えようとしており……。平穏に思われた家庭内で流れる不穏な空気に客席も息を呑んで見守る。


続く第二幕は『三角奸計』。学生時代からの「イツメン」3人組である桐山(小越勇輝)、宇治原(井阪郁巳)、茂木は社会人となり“リモート飲み会”をしている。その最中、桐山に宇治原からのメッセージが届く。「いまからあいつを殺しにいく」。続けて送られてきたのはとある画像ファイルだった。

舞台は二時間前にさかのぼる。大学時代につるんでいた3人は社会人となり疎遠になっていたが、関西に住む宇治原と茂木がばったり出くわしたことで、一人東京に住む桐山を誘い“リモート飲み会”を計画する。通信環境の悪い宇治原は途中からチャットでの参加となるも、久しぶりに再会した3人は懐かしい話に花を咲かせる。その中で、宇治原が遠距離恋愛となった自身の婚約者が浮気しているかもしれないと打ち明ける。宇治原の話を聞きながら、桐山は恋仲のミナミ(高柳明音)の事を考えていた。そして、茂木が席を外した瞬間、宇治原から「いまからあいつを殺しにいく」というメッセージが届く。仏頂面で打ち込まれた物騒な文言には茂木へのものと思われる明確な殺意が滲み出ていた。出演者の緊迫した芝居に客席にも一気に緊張が走る。飲み会での他愛のないやり取りの最中で送られてきたメッセージの“真相”とは。


最終幕は『#拡散希望』。主人公・チョモ(小越勇輝)は長崎県の離島に住む小学六年生。同い年の砂鉄(井阪郁巳)・ルー(高柳明音)・凛子と共に仲良し4人組として島で暮らしていたが、男性配信者の刺殺事件、凛子が持ち込んだ携帯電話をきっかけに、これまでの全てが覆るような違和感に気づいてしまい、平穏な島での生活に暗雲が立ち込める。
物語はチョモの独白から始まる。海鳴りと共にステージに明かりが灯ると、「いまから僕は、ある殺人事件の“真実”を白日の下にさらそうと思っています。」と語り出す。事の発端は三年前の夏休み。長崎駅前で男性が刺殺されたというニュースが報道される。実は、チョモは刺殺された男性に島で話しかけられていた。その日、4人の中で唯一島国育ちの凛子が「Youtubeやらない?」と皆に持ち掛け、ルー以外の2人は凛子の見せる動画に夢中になる中、突然男性が4人にカメラを向ける。4人は慌てて逃げるも、その話を聞いたチョモの母は「凛子ちゃんと仲良くするのは考え直した方がいい」とチョモを諭す。それからというもの凛子を含めた島の人間たちはチョモ・砂鉄・ルーを避けるようになっていく。連続する違和感。小さな島の中に隠された恐ろしい“真相”を滔々と語った末に待ち受ける結末とは。本編が終了すると、緊張が解け、会場は大きな拍手に包まれた。


本編終了後は、小越勇輝、井阪郁巳、高柳明音が再び壇上に登場し、アフタートークが開始。緊張感のある本編とは打って変わって明るい雰囲気で始まったアフタートークでは、第一幕から振り返り、演じた感想を聞かれると段階的な“真相”の結末に小越は原作を見たときから驚きの連続だったと話します。そして、第二幕の「三角奸計」は、リモート飲み会の芝居ということもあり、高柳からはリモートならではの芝居が必要だったと話し、「二回目を見る方は細かい芝居に気付けるかもしれませんね」と語りました。最終幕の「#拡散希望」では井阪のアドリブの話となり、井阪は「楽しみながらアドリブを入れさせていただきました!」と話しました。そして、作品に絡めて「#拡散したいこと」を聞かれると、小越からは「本作は毎日入れ替わりとなります。同じ話で各キャストの違った表現を見ることができるので楽しめると思います。本作がこんな感じだったよ!と拡散していただければ。」と明日以降に期待を寄せて初日は幕を閉じました。
朗読劇「#真相をお話しします」は23日(月)まで日替わりで豪華キャストが出演いたします。会場にて当日券、リピーターチケットが販売中となりますので、是非お越しください!
衝撃的な“真相”の数々を熱演した初日昼公演の様子をお伝えいたします。
※本レポートは公演内容に触れている箇所がございます。未観劇の方はご注意ください。

この度、朗読劇「#真相をお話しします」が本日2026年3月17日(火)に東京・シアター1010に開幕いたしました。原作は、ミステリ界の超新星・結城真一郎による異色本格ミステリ『#真相をお話しします』(新潮文庫刊)。本作は累計発行部数80万部を突破、さらに2025年には映画化され、社会現象となりました。今回の朗読劇版では、総勢21名の豪華俳優・声優キャストが7日間日替わりで上演。初日となる本日は、小越勇輝、井阪郁巳、高柳明音が出演いたしました。
第一幕『惨者面談』は、家庭教師のバイトで営業を担当する片桐(井阪郁巳)が、中学受験を控えた「ユウ」という息子のいる「矢野家」から新規のアポイントメントを受けるところから始まる。

約束の日、片桐は「矢野家」を訪れる。閑静な住宅街に居を構える「矢野家」は来訪者が来るというのに不気味な程静かで、家の前の道に生ごみが散乱していた。その時突然、家の中から女性の甲高い悲鳴が聞こえ、客席にも緊張が走る。片桐は不審に思いながらもインターホンを鳴らすと母親と思しき女性が応答。しかし、片桐の訪問に「今日が初めてで?」と問いかけ、片桐はさらに不信感を募らせる。しばらくして玄関が開くと、手にゴム手袋をつけた女性と半袖半ズボンの少年が出迎える。真理(高柳明音)と名乗る母親は、少年「ユウ」に厳しい口調で問いかけるなど複雑な関係性が垣間見えるが、その中で少年「ユウ」は片桐に何かをしきりに伝えようとしており……。平穏に思われた家庭内で流れる不穏な空気に客席も息を呑んで見守る。


続く第二幕は『三角奸計』。学生時代からの「イツメン」3人組である桐山(小越勇輝)、宇治原(井阪郁巳)、茂木は社会人となり“リモート飲み会”をしている。その最中、桐山に宇治原からのメッセージが届く。「いまからあいつを殺しにいく」。続けて送られてきたのはとある画像ファイルだった。

舞台は二時間前にさかのぼる。大学時代につるんでいた3人は社会人となり疎遠になっていたが、関西に住む宇治原と茂木がばったり出くわしたことで、一人東京に住む桐山を誘い“リモート飲み会”を計画する。通信環境の悪い宇治原は途中からチャットでの参加となるも、久しぶりに再会した3人は懐かしい話に花を咲かせる。その中で、宇治原が遠距離恋愛となった自身の婚約者が浮気しているかもしれないと打ち明ける。宇治原の話を聞きながら、桐山は恋仲のミナミ(高柳明音)の事を考えていた。そして、茂木が席を外した瞬間、宇治原から「いまからあいつを殺しにいく」というメッセージが届く。仏頂面で打ち込まれた物騒な文言には茂木へのものと思われる明確な殺意が滲み出ていた。出演者の緊迫した芝居に客席にも一気に緊張が走る。飲み会での他愛のないやり取りの最中で送られてきたメッセージの“真相”とは。


最終幕は『#拡散希望』。主人公・チョモ(小越勇輝)は長崎県の離島に住む小学六年生。同い年の砂鉄(井阪郁巳)・ルー(高柳明音)・凛子と共に仲良し4人組として島で暮らしていたが、男性配信者の刺殺事件、凛子が持ち込んだ携帯電話をきっかけに、これまでの全てが覆るような違和感に気づいてしまい、平穏な島での生活に暗雲が立ち込める。
物語はチョモの独白から始まる。海鳴りと共にステージに明かりが灯ると、「いまから僕は、ある殺人事件の“真実”を白日の下にさらそうと思っています。」と語り出す。事の発端は三年前の夏休み。長崎駅前で男性が刺殺されたというニュースが報道される。実は、チョモは刺殺された男性に島で話しかけられていた。その日、4人の中で唯一島国育ちの凛子が「Youtubeやらない?」と皆に持ち掛け、ルー以外の2人は凛子の見せる動画に夢中になる中、突然男性が4人にカメラを向ける。4人は慌てて逃げるも、その話を聞いたチョモの母は「凛子ちゃんと仲良くするのは考え直した方がいい」とチョモを諭す。それからというもの凛子を含めた島の人間たちはチョモ・砂鉄・ルーを避けるようになっていく。連続する違和感。小さな島の中に隠された恐ろしい“真相”を滔々と語った末に待ち受ける結末とは。本編が終了すると、緊張が解け、会場は大きな拍手に包まれた。


本編終了後は、小越勇輝、井阪郁巳、高柳明音が再び壇上に登場し、アフタートークが開始。緊張感のある本編とは打って変わって明るい雰囲気で始まったアフタートークでは、第一幕から振り返り、演じた感想を聞かれると段階的な“真相”の結末に小越は原作を見たときから驚きの連続だったと話します。そして、第二幕の「三角奸計」は、リモート飲み会の芝居ということもあり、高柳からはリモートならではの芝居が必要だったと話し、「二回目を見る方は細かい芝居に気付けるかもしれませんね」と語りました。最終幕の「#拡散希望」では井阪のアドリブの話となり、井阪は「楽しみながらアドリブを入れさせていただきました!」と話しました。そして、作品に絡めて「#拡散したいこと」を聞かれると、小越からは「本作は毎日入れ替わりとなります。同じ話で各キャストの違った表現を見ることができるので楽しめると思います。本作がこんな感じだったよ!と拡散していただければ。」と明日以降に期待を寄せて初日は幕を閉じました。
朗読劇「#真相をお話しします」は23日(月)まで日替わりで豪華キャストが出演いたします。会場にて当日券、リピーターチケットが販売中となりますので、是非お越しください!













